おしゃれでかっこいいメンズバックパックの選び方についてご紹介します。
一口にバックパックといっても、ストリート系・きれいめ・かわいい系の物まで色々なテイストのものが販売されていますね。
そんな中から自分にピッタリなバックパックを選ぶポイントを、用途や素材別にご紹介します。後半は実際におススメのアイテムをリストアップしてみましたので是非チェックしてみてください。
バックパックを選ぶポイントとは?
バックパックを選ぶポイントとしては、”おしゃれ”、”かっこいい”、”人と被らない”など、色々なポイントがありますね。
種類が多すぎて「何を基準に選べば良いかわからない!」という方もいらっっしゃるかもしれません。
そこでメンズのバックパックを選ぶときの注目ポイントをリストアップしてみました。
ご自分の重視する点と照らし合わせて選んでみてくださいね。
用途に合わせてバックパックを選ぼう
何は無くとも実用性が大切ですから、用途に合わせてバックパックを選ぶことを心がけましょう。
今やバックパックは登山にかかわらず、
- デート
- 通学
- 通勤
- 趣味
- スポーツ
など色々な場面で使用できるアイテムになりました。
街でのデートやお仕事に本格的なバックパックを使用すると少し引かれてしまうかもしれませんよね。
TPOに合わせたバック選びを心がけましょう。
バッグパックを選ぶ時に素材も重要なポイント
バックパックを選ぶときには、素材も重要なポイントになってきます。
各素材別に印象や向いているシーンをピックアップしましたのでチェックしてみましょう。
ナイロン
ナイロンは水や泥にも強く、バックパックに一番多い代表的な素材ですね。スポーティーでカジュアルな印象を与えます。
- 登山
- スポーツ
- デート
- 趣味
など、幅広く使用できる点も魅力ですね。
キャンバス(帆布)
カジュアルで気軽に持ちやすく、とてもおしゃれな印象のキャンバスバッグですが、難点は汚れが目立ちやすいところです。
汗や泥が付くようなシーンでの使用は避けたほうがベターですね。
- デート
- 遊び
の時などに最適ではないでしょうか。
レザー
レザーのバックパックはモードな印象を与えることが出来ますね。
- デート
- ビジネス
- 遊び
など、きれい目でオシャレに決めたいときにも大活躍です。
アウトドアだけではなく、普段使いにも人気のバックパック
十数年前までは”バックパックといえばアウトドア”という印象を持たれていた方も多いかと思いますが、現代は多種多様なバックパックが出てきていますね。
”両手が開く”という最大のメリットから、一度使うと手放せなくなる方も多いのではないでしょうか。
そんな実用性バッチリなバックパックは今や普段使いにも大人気です。
気負わず、シーンに合わせて様々な一品を利用してみてくださいね。
おしゃれで格好良いバックパックを選ぼう
「おしゃれで格好良いバックパックが欲しい!」というのはみなさん共通の願望と思います。
数があるからこそ、他の人に差をつけたものを選びたいところですよね。
そんなバックパックを今度はブランド別に解説します。
各メーカーごとにポリシーや用途が変わってきますので、共感できるものやシーンに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
人気のバックパックブランド5選!
ARC’TERYX(アークテリクス)

出典:https://item.rakuten.co.jp/
カナダ産まれのブランド、アークテリクス。
公式サイトを見ても、「英語を日本語訳にしました!という感じでよく分からない!」というあなたに簡単にアークテリクスを解説すると、
登山家が作っている本気ブランドであるため、本来の重さよりも軽く感じさせる構造や防水ジッパーなど、実際に山を登るときに大切な機能がきちんと搭載されています。
また他のアウトドアブランドと比べて、装飾の少ないプレーンなデザインが特徴です。アウトドアというとワイルドな印象ですが、アークテリクスはシンプルで知的な印象を与えることが可能です。
THE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)

出典:https://item.rakuten.co.jp/
言わずと知れたノースフェイス。
ノースフェイスのバックパックの特徴は、なんといっても合わせやすさ。
デザイン性に定評のあるブランドなので、不思議とどの型を選んでも大体の洋服になじませることが可能です。
※ただ、ロゴが全面にデザインされているものだけは持つ人を選びますのでよく考えて選びましょう。
グレゴリー(GREGOLY)

出典:https://item.rakuten.co.jp/
こちらもノースフェイスと同じくアメリカブランドのグレゴリー。
現在はほかのもの同様にアウトドアブランドのくくりになっていますが、
ブランドの始まりはウェイン・グレゴリー少年がボーイスカウトのプロジェクトの一環で作成した木製フレームパックです。
それゆえ得意分野は【デイパック】。1日分の荷物を入れるのにちょうど良い、タウンユースに最適なバックパックです。
ラインナップも多数ありますので好みに合わせて色々選べる点も魅力ですね。
PRADA(プラダ)

出典:https://item.rakuten.co.jp/
こちらは毛色が変わって【おしゃれ重視】の方へのモードバックパックブランド。
基本的に黒や紺、シルバーを貴重としたベーシックなデザインで、トレンチコートやレザージャケットなどシンプルモードな服装の方にもピッタリなバックパックです。
スーツスタイルにも合わせ易いのでビジネスにも利用できるブランドですね。
「ブランドバッグはちょっと敷居が高い…」という方も、バックパックでしたら気軽に取り入れることができるのではないでしょうか。
OUTDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ)

【出典】https://www.outdoorproducts.jp/
こちらもアメリカ産まれのブランド、アウトドアプロダクツ。
「アウトドア好きを満足させる“アウトドア用品”はあっても、アウトドア好きを満足させる“普段使い”できる商品が市場にない」
という気づきから始まったこのブランドは、本気すぎず普段使いにピッタリなラインナップが多数揃います。
また前述のブランドと比べてダントツにお手頃な価格帯ですので、日常使いや学生さんにも嬉しいですね。